2学期がスタートしました。息子の夏休み振り返りです。夏休み中は勉強時間を30分単位でとり、多い日で6回、少ない日(私が出勤で目が届かない日)で2回と週間予定をたてました。なんだかんだ約束は意外と守る子なので、イライラしたり怒られたりもありましたが、ほぼ継続することができたと思います。
スマイルゼミを開始
7月半ばに申し込んで月末にようやく到着。
やっと届いた!1-3週間後に送付、とあってぴったり3週間後。スマイルゼミは生協経由には冷たい。。。?😅
— タカシ (@takashiturezure) July 28, 2021
上の子の時からチャレンジなどのタブレット教材はどちらかと言うとあまりいいと思っていなかったのですが、息子の勉強へのハードルをいかに下げて楽しんでできるようにするか考えると、タブレット学習かな、という結論になりました。
なぜ、スマイルゼミにしたかと言うと、
タブレットとペンの性能がチャレンジよりもいいから
(スマイルゼミとチャンレジを丁寧に比較してくれている記事は
沢山あるのでそちらを参考にしてくださいね)
息子はとにかく気が短いので、タブレットに書くときに、
・手が当たってうまく書けない
・ペンの反応が悪い
といったことがあると多分発狂しそうだな、と思い、スマイルゼミ一択でした。チャレンジの方がゲーム要素が多くて楽しそうですよね。でもチャレンジを知らなければスマイルゼミでも息子は楽しんでやってくれていたので、十分でした。
飽きっぽいので、それぞれの学習時間は数分と超短いのですが、(物語を読む、とかちゃんと全部読んでいないだろ、と思うのですが・・・)それでも毎日継続して勉強することができました!
意外だったのが、英語。多分選択式で楽、というのが一番の理由だと思うのですが、英語を聞いて答える、というのが楽しかったようで、一番取り組んでいたかもしれません。英語もマンツーマンなら楽しめるのかな?とか。お金がかかりそうですが。。。
スマイルゼミ以外は学校の宿題とこれを1冊やりきりました!
(レベルの低い話でごめんなさい)
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次はこれの第2弾か、↓をやってみようかな。
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◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
WISCの検査を受ける
そして、この休みを使って、WISCの検査を受けました。1年生で受けたことがあるのですが、中学校選びの参考になれば、と再度受けることに。
1年生・・・言語理解とワーキングメモリの差が20の凸凹、「低いー平均の下」
だったのが
4年生・・・凸凹がなくなり、「非常に低いー低い」
という結果に。WISCの検査を受ける前には学習障害の検査もしたいことを相談していましたが、医師から
知的障害の域であること、この域だと学習障害の検査を受ける、という話ではないこと
のお話を受け、なかなかショックな夏休みとなりました。というわけで「グレーの子の中学受験」から「軽度知的障害っ子の中学受験」に題名を変えてみました。というか中学受験できるのかな、支援学級も視野に入れて要検討です。
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