学校見学再開にあたって

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中学受験

今年度の学校見学もそろそろスタートしようと思っているたかし家です。

やはり少人数クラス

昨年の学校見学、我が家は21校参加しました。

今年の学校見学は終了
11月になり、そろそろ中学校の説明会も受験対策や、試験内容の説明等にシフトしつつあるので、まだ小4の我が家は今年の学校見学は終了です。6年生の皆様あと2カ月半頑張ってくださいね。そういえば、と昨年の我が家の状況を読み返してみたら、過去問に追...

その中から絞った学校+今年の学校案内を見て+αの学校を見に行こうと思っています。


(販売までもう少しですね・・・!)

選ぶ基準は基本的に変わらず、クラスの人数規模、通学時間など。(もちろん偏差値は限りなく下の層です)特に人数はやはり少人数のところがよいだろう、と夫婦で再認識しているところです。
というのも、息子小学校は算数だけは少人数クラス(習熟度別)にわけてくれるのですが、この算数授業、とてもよく頑張っているのです!やっぱり目にかけてもらえることは彼には必要で、目にかけてもらえれば、頑張れる子なんじゃないかな、と。

学校見学は私立中学だけではない

軽度知的障害の息子の進路を考えるにあたっては、「中学」だけで考えずにその先の道も考えておく必要性があります。通常の中学受験でしたら、学校の選ぶ基準に大学合格実績があるかと思いますが、我が家はそれはほとんど関係なく、その前の「高校」から考えています。(中高一貫なのに、高校も考えるって変な話ですよね)

息子の道はざっくりとこんな感じをイメージしています。この先の「大学」「専門学校」「就職」もある程度視野に入れた方がいいものの、まだそこまでは道を絞りたくないのが本音。

そしてこの「小6の就学相談」いかんによって大きく選択肢が変わってしまうため、その選択肢を多く持つために我が家では私立中学の見学に行っています。勉強も本当に牛の歩ですが、頑張らせています。

相反するのですが、今の頑張っている様子を見ているとぎりぎり支援学級は対象外、と言われかねない気もしていて。先日愛の手帳がだめだったように。いいことなんですけどね、きっと。でも普通の公立ではとてもとてもついていけない。(だったら頑張らない方がいいかもしれない、と思うことも。多分この葛藤は支援の子をお持ちの方ならわかっていただける方もいると思います。)

かと言って私立中学に行ったとて、彼に高校生活が合うのか、進級が可能なのかは不透明です。さらに愛の手帳を取れるか取れないか、も中学卒業後の進路に大きな影響があると思っています。

ですので、今年は私立中学だけでなく、地域の支援学級、通えそうなフリースクール(星槎学園を今のところ見に行ってみたい)、もっと言うと専修学校も見学可能なら見に行ってみたいと思っています。(というのも、息子目下絶賛はまり中なのが料理教室なのです。あ、Switch以外で、です😅親としても調理師免許とか取れたらいいな~なんて。)

彼がより彼らしく進めるには、中学はどうしたらいいのか、という逆フローで考えていけたらと思っています。

そんな世間とはちょっとずれた学校見学を今年は楽しもうと思います!

あ、勉強も少しづつ頑張ってね、息子・・・・

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