息子の通っているスクールIEでは年に2回テストがあります。4月から通い始めた息子は4月に早速初となるテストを受けてきました。
初めての偏差値、その結果は・・・！
先日、塾の面談があり(この時期夏期講習へのお誘いに必ず面談があるのですね！)その時に成績表をいただいてきました。いわゆるS、Y、N、首都圏の偏差値ではないですが、彼にとっては初めて「偏差値」というものが出たテスト。
算数３０国語２９
という結果でした笑。平均点が7割前後になるテストですからね、どちらかと言うとできて当たり前系なテストですが、テストを受けただけで十分なので、驚きもしなければ、
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
みたいのもなく、むしろ0点じゃなかったよ、「計算だけ」なら正答率8割で、母うれしい、みたいな。ただ、その他文章読まなきゃいけない問題は軒並みできていなくて、というかですね
問題すら解いていない(読もうとしていない)＝やりたくないものはやらない
そんな彼の特性がはっきりと出た結果となりました。せめて一行題くらいは手を付けられるように成長してほしいものです。
スクールIEに通い始めて3ヶ月感じたこと
宿題
姉の通っていた日能研では、「毎日やるもの」がありました。漢字と計算の冊子ですね。レベルこそ違えど、学研でも毎日1枚のペースで宿題が出ていたのですが、IEではこれを進めていく、という宿題はなく、その時の授業によって先生から出る宿題が違いました。しかもね、少ない笑。(これは人それぞれだと思います)始めは正直ヤキモキしていたのですが、最近は＋家の物を使うことでペースがつかめてきた感じです。よくよく考えると彼は家にやらないといけないものがたっぷりとあることに気が付いたのです。
・3年の身についていない計算ドリル
・母が買ってきたコグトレトレーニング本
・一応受かってはいるものの、まだまだ書けない漢検9，10級の問題集
などなど。これらを組み合わせながら地道に進んでいこうと思います。
夏期講習
塾との面談では一応夏期講習の案内もありました。ただ、無理強いというわけではなく、あくまで提案程度。受験生とかなら話が違うのかな。自習は利用させてもらおうと思いますが、夏期講習を申し込むと必然的についてくる「夢SEED」とかいうのは本当にいらないなぁ。
面談で思ったこと
学校の補習目的で通塾を始め、この成績なので、当然と言えば当然ですが、室長さんがことあるごとに
中学受験は考えていないと思うんですけど
と言っていて、「まー、普通中学受験するとは思わないよね。世間でいう中学受験とは違う層だしね」と、改めて独自路線を再認識しました。
夫も「一応考えているんだけどね苦笑」と面談後に笑っていました。さてここからどう成長できるのかな。
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