(2019年に前のブログで書いた記事です)
都民の日にみさきまぐろきっぷを使ってぷち旅行に行ってきました。
せっかくの平日休み、どこに行こうか考えて最初は千葉へハゼ釣りに行こうと思っていたらお願いしようと思ったお店が火曜定休…
ん~、と考えてこの前京急線に乗ったときに
「みさきまぐろきっぷ」
というのを知ったので、調べてみるとなかなかお得そう!
ということで行ってみることにしました。
みさきまぐろきっぷの詳しいことはこちら↓
簡単に言うと
①品川~三崎口間の往復電車+三崎口周辺のバス切符
②まぐろまんぷく券というお食事券
③三浦三崎おもひで券という体験やお土産と交換できる券
がセットになったもの。
これで大人3,570円子供2,580円です。
今回実際にかかった費用を計算すると
品川ー三崎口往復 1,886円
三崎口-三崎港往復 バス610円
三崎港→天神町 バス189円
天神町→白秋碑前 バス242円
白秋碑前→三崎港 バス189円
お土産1,000円として、この時点で4000円越え。
これでさらにランチがただで食べられる、そんなイメージかな。
当初たてた予定は・・・
朝9:20のにじいろさかな号に乗る(これは現金で)
三浦ガラス工芸館Kirariでジェルキャンドル作り(こどものおもひで券利用)
大人のおもひで券はお土産に利用。
まんぷく券でお昼を食べて時間があったら城ケ島方面へ
の予定。
犬をどうするか迷ったのですが、我が家のお犬様はおしっこうんちがあまり上手でないので1日留守番させるのが不安で連れていくことに。移動用キャリーケースデビューです。
朝7時前に出発。
品川で切符を購入します。みさきまぐろきっぷは普通の券売機で購入することができます。が!JRからの乗り換え口で買ったのですが、まさかのクレカ使えずΣ( ̄ロ ̄lll)
これだけキャッシュレス化が騒がれているのになぜ~。念のため少し多めにお金をいれてきてよかったです。
ここで3人×3枚が出てきてあたふた、しかも子供たちは普段あまり切符に慣れていないところへICと切符の両方を使って乗り換えなんてさらに不慣れ。
ちなみに小2と小5です。「切符を入れてぴってするんだよ」と念を押したのに小2の方はやっぱり間違えたらしく「ピンポーン」となって入ることができません。_| ̄|○
朝のラッシュ時に駅員さんにあれこれお願いしているうちに乗ろうとした電車は発車してしまいました。
朝9:20のにじいろさかな号はこの時点であきらめることに。
ま、仕方がない、と気を取り直して電車に乗ると、京急線って結構利用客が多いのですね。横浜くらいまでは混むことは承知していましたが、なっかなか車内空かず、子供たちはなんとかバラバラで座れましたが、車内が空いて私が座れたのはもう終点まであと数駅のYRP野比でした。いや、侮っていました。
三崎口から目的の三崎港へはバスで向かいます。
電車の券と共通なのですが、はて乗るときどうすればいいの?ととまどってしまった私たち。周りの人に降りるとき見せればいいんだよ、と教えてもらいました。あまりにもIC化に慣れすぎのようです。お恥ずかしい。
あ~この道油壷マリンパークに来た時に車で走った道だなぁ、もう2年前かな、懐かしいなぁ、なんて思っているうちに無事に三崎港へ。
まずはにじいろさかな号の予約へ。10:10出港の船です。ここでもまたクレカ使えず。PASMOは使えたのですが、なんとまさに流行りの?5%還元対象店。が、私PASMOの登録を怠っていたので還元にならない。ショック。早めにやっておくべきでした。
ついでにKirari館がどこか聞いてみるとこんな周辺マップをくれました。週末だとスタンプラリーもやっているようですね。
出港まで少し時間があったので私は犬とぷらぷら、子供たちはうらり館へぷらぷら。子供が好きそうなお土産はあまりなかったようで、すぐに戻ってきました。
うらり館の入口にこんな看板。これ、最後帰りがけに気がついて、最初にちゃんと見ておけばよかったです。おもひで券をお土産に交換する時お店の場所が全然わからず店員さんに聞いてまわりました。
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