<前のブログで2019年に書いた記事です>
ふるさと納税、賛否両論、色々な意見がありますね。
結論から言うと私はやります。最初ほどお得感はありませんが、数年継続しています。
お金持ちが優遇されているよね
確かに。
地方に税金がいくからいい制度だ!
それも確かに。
政治家のやることに色々と意思表示することは大事なことだと思いますが、現状制度としてある以上、得をするのにやらないことは損、というのが私の考えです。
それでも私なりの(無駄な)こだわりもあります。それは
1自分にゆかりのあるところに寄付する。
2自治体のHPから寄付できるところはそこから寄付する。
3上限ぎりぎりまでやらない。
1自分にゆかりのあるところに寄付する。
ゆかり、と言っても旅行に行ってよかった、とか趣味でいつも遊びに行っている場所、とかです。
以前仁淀川に遊びに行ってその川のきれいさに感動して宿泊した「いの町」に寄付したこともありました。
(いの町の寄付はこちらhttp://www.town.ino.kochi.jp/furusatozei.html)
2自治体のHPから寄付できるところはそこから寄付する。
ふるさと納税、今や楽天市場でもできるくらい色々なサイトがありますね。でもこれって当たり前ですが、ここから申し込むとそのサイトに手数料が取られてしまいます。寄付する側はポイントつくし、クレジット使えるし、でデメリットは特にないのですが、実際に自治体に入るお金が減るのってなんだかな~、という思いがあるので自治体に直接申し込める場合は手間ですが、そちらを選んでいます。ただ、ふるさと納税サイト経由じゃないと申し込めない自治体も増えていますね。
3上限ぎりぎりまでやらない。
いくらまでできるの?ってシミュレーションもできますね。
(https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?top_left_pr)
上限ぎりぎりまでやるのが「お得」なのだと思います。でも子供たちの環境をよくしてほしい思いもあるので(保育園とかお世話になりましたしね)、自分の自治体にもちゃんと税金を納めたい、ただそれだけです。
さて今年もどこにしようかこれから検索します。
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