やっと先週土曜にやった過去問の解きなおしが終わりました。なかなか次の過去問に進めませんね。明日からは貴重な3連休！がっつり勉強三昧、といきたいところですが、さてさて。
娘が夏くらいまで私立の第1志望としていたところは、理系ができる子が有利な学校でした。校長先生も理系ができる子を取る、と公言しているほど。確かに学校見学に行ったら理科系の設備がとても充実しているな、という印象でした。しかし娘は算数苦手、当然理科の物理系も苦手、一番できるのは国語です。なので苦手な算数理科をなんとかしようと頑張ってきました。
が、なかなか成績、偏差値は上がらず、公開模試ではいつも「再考」。このまま受験するのは厳しい、と本人も感じ始め、私立第1志望を変更しました。
もし万が一この高嶺の花に届いたとしても、勉強についていくのがやっとの学校生活になってしまいそう、そもそも受験をすると決めた理由は水泳部に入りたい、だったのに、なんのために頑張ったのかわからなくなりそう、と自分で納得をしたうえでの変更です。親ももちろん賛成。なんならもともとそんな偏差値の高いところは望んでいませんでしたしね。塾の先生に勧められて見学に行ったら、いい学校で、娘も頑張ってみよう、と思ったまでですし、他にも娘の要望を満たす学校でもう少し手の届く範囲内の学校も気に入っているので、まったく問題はありません。
もちろん、それでもまだ可能と合格のはざまにいる学校なので、努力は必要です。ただ、前と違って算数理科に固執する必要がなくなりました。ということに最近気が付きました。もちろん、致命的なポカをしないよう、算数理科もまだまだ要勉強ですが、それでも苦手なものをなんとかしないと、という辛い気持ちでの勉強はひとまず置いておくことができます。
算数と理科・・・苦手は苦手で仕方がない。とにかくケアレスミスをしないように、という意識で。理科の中でも得意な生物の分野は逃さない。
国語・・・比較的得意なのでそのまま好調を保とう！(←この前のテストはクラス1番だった！やった！！)まだ、漢字や語句、熟語など知識不足は否めないのでこれはさぼらずに。
社会・・・今まであまり好きじゃなく、しかも理科算数に注力していたので、一番勉強不足。でも難関中じゃないので、知識を蓄積すれば対応できる学校だし、一番伸びしろがある科目だから頑張ろう！
ということを娘と再認識しました。
最近、授業のたびに「合格力トレーニングプリント」というものをもらってくるので、これをきちんとやっていくよ。というかこういうプリントとかミニテストみたいなこと、本当に5年生でやって！！お願い日能研！！全然時間が足りない～でやっぱり終わってしまう記事でした。
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